感動
こんにちは。
仕事が恐ろしく遅い中村です。
先日(といってもだいぶ前)、学生の方々が主催する
LGBT勉強会に参加させていただきました。
本日はそのとき考えたことについて書かせていただきます。
第4回LGBT勉強会お疲れ様でした💜❤️💛
— 国際ボランティア学生協会 LGBT勉強会 (@ivusaLGBT) 2017年3月24日
今回も、1年生から4年生、初めての方や、2回目の方などたくさんの方が参加して頂きました☺️
今までとは違う考えや見方や気持ちがあるのではないでしょうか!
参加していただきありがとうございました🙇🌈 pic.twitter.com/Z7VhyQ8zzu
これまで自分自身セクシャリティについて考え、向きあってきましたが、
「セクシャルマイノリティを取り巻く環境をどういう行動や意識を持つことで
良くしていけるのか」こちらの会に参加したことでじっくり考える機会を
持つことが出来て、本当に有意義な時間となりました。
そして、なによりも
こういった問題に対して自分自身で考えて行動に移そうとしていたり、
1からセクシャルマイノリティのことについて本やネットで勉強をして
誰でも理解しやすいプレゼンを作り上げてくれたり、
熱心に話を聞いて一緒に考えてくれる(こんなスピーカーですいませんでした)
人達の姿を見て、本当に嬉しかったのを覚えています。
「あぁ、なんて素敵な空間(時間)なんだ。。」
と思って、帰ったあと泣いてしまいました笑
10代のとき自分の体のことや恋愛対象のことについて悩んで、
勝手に周りは「自分のことなんてきっと理解しないし、
しようともしない」と思っていた時とても苦しかった。
「生きづらい」という言葉が一番合っていたような気がします。
でも今、そんな自分がこうやって経験したことを話させてもらえる場所が
あるということ、
それぞれの考え方や生き方を知ろう・伝えようと動いている人達が
たくさん居るということ。
それを体感できたことはとてもありがたいことでありました。
LGBT勉強会でお世話になった方々、ありがとうございました。
そして、本当にお疲れ様でした。
自分も頑張って動いていきます。
それでは、また。